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チューブを最後まで使い切る方法!切らずに絞るコツとハサミで開ける時の注意点

 

歯磨き粉やハンドクリーム、洗顔料、わさびやしょうがなどの調味料チューブ。

まだ少し残っていそうなのに、いくら押しても出てこないことってありますよね。

「もう出ないから捨てようかな」と思って捨てたあとに、実は中にまだ残っていた……なんてことも少なくありません。

チューブ類は、最後のほうになると中身があちこちに薄く広がったり、キャップ側に集まりにくくなったりして、手だけでは使い切りにくくなります。

でも、少し工夫するだけで、家にあるものを使って最後まで出しやすくすることができますよ。

チューブを最後まで使い切る方法は、切らずに絞る方法・道具を使う方法・ハサミで切る方法の3つに分けて考えるとわかりやすいです。

この記事では、チューブを最後まで使い切る方法を、初心者の方にもわかりやすく紹介します。

歯磨き粉、ハンドクリーム、洗顔料、調味料など、チューブの種類ごとの向き・不向きもまとめているので、「これは切っていいの?」「100均グッズは必要?」と迷ったときの参考にしてみてくださいね。

 

 

チューブを最後まで使い切る方法は大きく3つ

チューブを最後まで使い切る方法は、難しく考えなくても大丈夫です。

基本は、中に残っているものをキャップ側へ集めることです。

手で押すだけでは出にくくなったチューブも、端からきちんと寄せたり、平らなものではさんだりすると、意外とまだ出てくることがありますよ。

方法は大きく分けると、次の3つです。

  • 手や家にあるもので押し出す方法
  • チューブ絞り器などの道具を使う方法
  • ハサミで切って中身を取り出す方法

まずは切らずに試して、それでも出にくい場合だけ切る、という順番にすると失敗しにくいですよ。

特に食品や洗顔料などは、切ってしまうと中に空気や水分が入りやすくなります。

最初からハサミで切るより、まずは絞る方法から試すのがおすすめです。

まずは手で端からしっかり寄せる

一番手軽なのは、手でチューブの端からキャップ側へ中身を寄せる方法です。

チューブの後ろ側、つまり底の部分から指でしっかり押さえ、少しずつキャップに向かって中身を移動させます。

ポイントは、なんとなく真ん中を押すのではなく、端から順番に押していくことです。

途中だけ押すと、中身が後ろに戻ったり、チューブの横に逃げたりしてしまうんですよね。

歯磨き粉やハンドクリームのように、チューブがやわらかいものなら、この方法だけでもかなり出しやすくなります。

使うたびに、後ろから前へ少しずつ寄せるクセをつけておくと、最後に慌てて絞らなくても済みますよ。

チューブは「使うたびに後ろから前へ」が基本です。

手だけで押しにくい場合は、チューブの底を折りたたみながら使うのもおすすめです。

底を少し折って、折った部分を指で押さえながら使うと、中身が後ろへ戻りにくくなります。

ただし、チューブの素材によっては、無理に折ると割れたり、ひびが入ったりすることがあります。

硬いチューブを無理に折り曲げるのは避けたほうが安心です。

定規や割り箸で中身を押し出す

手で押しても出にくいときは、定規や割り箸を使うと便利です。

チューブを平らな場所に置き、底のほうからキャップ側に向かって、定規でゆっくりしごくように押していきます。

このとき、力まかせに一気に押すより、数回に分けて少しずつ動かすほうがきれいに寄せやすいです。

定規がない場合は、割り箸を2本使ってチューブをはさむ方法もあります。

チューブの底側を割り箸ではさみ、そのままキャップ側へ向かってすべらせると、中身を集めやすくなりますよ。

定規や割り箸を使う方法は、お金をかけずに試せるのが大きなメリットです。

家にあるものでできるので、「今すぐ使い切りたい」というときにも便利ですね。

ただし、プラスチック製のやわらかいチューブは、強く押しすぎるとチューブの端が破れることがあります。

力を入れすぎず、ゆっくり押し出すことが大切です。

特に調味料チューブは、勢いよく押すと中身が飛び出すことがあります。

料理中に慌てて押すと、思ったより多く出てしまうこともあるので、少しずつ確認しながら出しましょう。

チューブ絞り器を使うと力がいらない

チューブ類をよく使う方は、チューブ絞り器を使うのもおすすめです。

チューブ絞り器は、歯磨き粉や洗顔料、ハンドクリームなどをはさんで、後ろから中身を押し出すための道具です。

100均や生活雑貨店などでも見かけることがありますよね。

手の力が弱い方や、毎回きれいに使い切りたい方には、チューブ絞り器があるとかなりラクです。

くるくる巻き取るタイプ、スライドさせるタイプ、立てて収納できるタイプなどがあります。

洗面所で歯磨き粉に使うなら、立てて置けるタイプも便利です。

キッチンで調味料チューブに使うなら、冷蔵庫内で邪魔になりにくいコンパクトなものが使いやすいですよ。

チューブ絞り器は「毎日使うもの」ほど効果を感じやすいアイテムです。

ただし、すべてのチューブに合うわけではありません。

チューブの幅が大きすぎたり、素材が硬すぎたりすると、絞り器に入らないことがあります。

購入前に、使いたいチューブの幅や厚みを確認しておくと失敗しにくいです。

 

切らずにチューブを最後まで使い切るコツ

 

チューブを最後まで使い切ると聞くと、すぐに「ハサミで切る」という方法を思い浮かべる方もいるかもしれません。

たしかに、切れば中身が見えるので残りを取り出しやすくなります。

でも、食品や洗顔料、ハンドクリームなどは、切ったあとに空気やホコリ、水分が入りやすくなるのが気になるところです。

そのため、まずは切らずに使い切る工夫をしてみるのがおすすめですよ。

切らずに使い切るコツは、中身を戻さないことと、保管する向きを工夫することです。

キャップ側に向かって中身を集める

チューブの中身が少なくなると、押しても押しても空気ばかり出てくることがあります。

これは、中身がチューブの内側に薄く残っていたり、底や側面に分散していたりするためです。

そんなときは、チューブを平らにして、底からキャップ側へ向かって中身を集めましょう。

手で押すだけでなく、テーブルの角を使って軽くしごく方法もあります。

ただし、テーブルの角に強く押しつけると、チューブが傷むことがあるので注意してください。

チューブを破らないように、やさしく少しずつ寄せるのがポイントです。

中身をキャップ側に集めたら、その状態をキープすることも大切です。

せっかく寄せても、置き方によってはまた後ろに戻ってしまうんですよね。

底を折りたたんでクリップで留めたり、チューブ絞り器で固定したりすると、中身が戻りにくくなります。

振って中身をキャップ側へ集める方法

チューブの中身が少なくなってきたら、ちょっとした裏技を試してみるのもおすすめです。

キャップをしっかり閉めた状態で、キャップとは反対側を持ち、軽く数回振ると、遠心力によって中身がキャップ側へ集まりやすくなることがあります。

歯磨き粉やハンドクリームなど、とろみのあるチューブでは、振ったあとに押してみると出しやすく感じる場合がありますよ。

切ったり道具を使ったりする前に、一度試してみる価値がある手軽な方法です。

ただし、勢いよく振り回す必要はありません。周囲に人や物がないことを確認し、キャップがしっかり閉まっていることを確かめてから行いましょう。

キャップがゆるんでいる状態や、中身が漏れているチューブでは行わないようにしてください。

立てて保管して中身を下に寄せる

チューブを最後まで使いたいときは、保管する向きも意外と大切です。

キャップを下にして立てておくと、中身がキャップ側へ自然に集まりやすくなります。

特に歯磨き粉や洗顔料、ハンドクリームなど、少しとろみのあるものは、立てておくだけで出しやすくなることがありますよ。

最後のほうは、キャップを下にして立てるだけでも使いやすさが変わります。

ただし、キャップがしっかり閉まっていないと、中身が漏れることがあります。

洗面台やポーチの中で漏れると片付けが大変なので、保管前にキャップが閉まっているか確認しましょう。

キャップがゆるい状態で逆さに置くのは避けてください。

自立しにくいチューブは、コップや小さなケースに立てておくと安定します。

キッチンの調味料チューブなら、冷蔵庫のドアポケットやチューブスタンドを使うと見た目もすっきりしますよ。

クリップや洗濯ばさみで戻りを防ぐ

中身をキャップ側に寄せたあと、戻らないようにするにはクリップや洗濯ばさみが便利です。

チューブの底を折りたたみ、その部分をクリップで留めるだけで、中身が後ろに戻りにくくなります。

文房具のダブルクリップや、キッチン用の袋止めクリップでも代用できますよ。

家にあるクリップを使えば、チューブ絞り器を買わなくても簡単に使い切りやすくなります。

洗濯ばさみを使う場合は、チューブの幅に合うものを選びましょう。

小さすぎる洗濯ばさみだと、うまく留まらなかったり、チューブを傷めたりすることがあります。

また、食品チューブに使う場合は、清潔なクリップを使うことも大切です。

キッチンで使うものには、汚れたクリップやホコリのついた道具を使わないようにしましょう。

見た目をすっきりさせたい場合は、同じ色のクリップでそろえると、洗面所や冷蔵庫の中でもごちゃつきにくくなります。

 

ハサミで切って使い切る方法

 

手で絞っても、定規で押しても、まだ中に残っていそうなときは、ハサミで切る方法もあります。

チューブを切ると、内側に残った中身を直接取り出せるので、かなり最後まで使いやすくなります。

ハンドクリームやボディクリームなどは、切ってみると意外とたっぷり残っていることもありますよね。

ただし、切る方法には注意点もあります。

ハサミで切る方法は便利ですが、切ったあとは中身が空気に触れやすくなるため、早めに使い切ることが大切です。

切る位置はチューブの上の方がおすすめ

チューブを切るときは、いきなり真ん中で切らないほうが使いやすいです。

おすすめは、チューブの上のほう、つまり底に近い部分を横に切る方法です。

底側から少しだけ切ると、中身を確認しながら必要な分だけ取り出しやすくなります。

いきなり大きく切ると、チューブが開きすぎて保管しにくくなります。

最初は小さめに切って、足りなければ少しずつ広げると失敗しにくいですよ。

切る前には、できるだけ中身をキャップ側へ寄せておきましょう。

中身があちこちに残ったまま切ると、ハサミについたり、手や周りが汚れたりしやすくなります。

中身を寄せずに勢いよく切ると、飛び出したりこぼれたりすることがあります。

チューブを切るハサミは、清潔なものを使うと安心です。

特に食品や肌に使うものは、普段の工作用ハサミではなく、清潔に拭いたハサミを使うようにしましょう。

切った部分をフタ代わりにする

チューブを切ったあと、すぐに全部使い切れないこともありますよね。

その場合は、切り取ったチューブの上部分をかぶせて、簡易的なフタのように使う方法があります。

たとえば、底側を切り取ったあと、切った部分を少し重ねるようにかぶせると、中身がむき出しになりにくくなります。

さらに、ラップをかぶせて輪ゴムで留めたり、保存袋に入れたりすると、周りを汚しにくくなりますよ。

切ったチューブは、できるだけ早く使い切って、長く置きっぱなしにしないことが大切です。

ハンドクリームや洗顔料などは、切ったあとにホコリや水分が入りやすくなります。

洗面所に置く場合は、水がかかりにくい場所に置くのがおすすめです。

切ったチューブを濡れた場所にそのまま置くのは避けましょう。

食品チューブの場合は、切ったあとは保存袋や清潔な容器に入れ、できるだけ早めに使うようにしましょう。

長く置いておくことを前提にするより、「今日か明日使い切る」くらいの気持ちで扱うと安心です。

食品や化粧品は早めに使い切る

チューブを切ると、中身を最後まで取り出しやすくなります。

でも、切ったあとはキャップ付きの状態とは違い、外気に触れる面が増えます。

そのため、食品や化粧品、洗顔料などは早めに使い切ることを意識しましょう。

切ったチューブは「保管するため」ではなく「残りを使い切るため」に開ける、と考えるとわかりやすいです。

たとえば、ハンドクリームなら手やかかと、ひじなどに使って、その日のうちに使い切る。

わさびやしょうがチューブなら、料理に少し多めに使ったり、たれやドレッシングに混ぜたりして消費する。

洗顔料なら、湿気の多い浴室に置きっぱなしにせず、洗面所など水がかかりにくい場所で保管する。

このように、切ったあとの使い道を先に考えておくと無駄になりにくいですよ。

古くなったもの、においや色が気になるものは、無理に使い切らないでください。

「もったいない」と思っても、違和感があるものを無理に使う必要はありません。

節約も大切ですが、気持ちよく使える範囲で取り入れるのが一番です。

 

歯磨き粉・ハンドクリーム・調味料別の使い切り方

 

チューブといっても、中身によって向いている使い切り方は少し違います。

歯磨き粉、ハンドクリーム、洗顔料、調味料では、使う場所も保管方法も違いますよね。

そのため、どれも同じように切ればいい、というわけではありません。

チューブを最後まで使い切るときは、中身の種類に合わせて方法を選ぶことが大切です。

ここでは、よく使うチューブ別におすすめの方法を紹介します。

チューブの種類 おすすめの方法 気をつけたいこと
歯磨き粉 チューブ絞り器・定規で押し出す 切ると衛生面が気になりやすい
ハンドクリーム 絞ってから最後に切る 切った後は早めに使う
洗顔料 絞り器・キャップ下向き保管 水が入らないようにする
調味料チューブ 料理にまとめて使う 清潔に扱い、長く置かない

歯磨き粉は切らずに絞り器を使うと衛生的

歯磨き粉は毎日使うものなので、最後まで使い切りたいチューブの代表ですよね。

ただ、歯磨き粉は洗面所で使うことが多く、切ってしまうと水やホコリが入りやすくなります。

そのため、できれば切らずに、チューブ絞り器や定規を使って押し出す方法がおすすめです。

歯磨き粉は、切るよりも「絞って使い切る」ほうが扱いやすいです。

最後のほうは、チューブの底を折りたたみながら、キャップ側へしっかり寄せていきましょう。

チューブ絞り器をつけておくと、家族が使っても中身が後ろに戻りにくくなります。

洗面台の上に立てて置けるタイプなら、見た目もすっきりしますよ。

歯磨き粉を切って使う場合は、水が入りやすい場所に置きっぱなしにしないよう注意しましょう。

どうしても切りたい場合は、残りが少ないときにして、早めに使い切るのが安心です。

ハンドクリームは切って残りをすくいやすい

ハンドクリームは、チューブを切ると中に残っている量がよくわかります。

「もうないと思っていたのに、まだ何回分も残っていた」ということもありますよね。

ハンドクリームの場合は、手で使うものなので、切ったあとも比較的取り出しやすいです。

ただし、清潔に使うためには、指を何度も入れっぱなしにしないようにしましょう。

ハンドクリームは、絞っても出にくくなった最後だけ切ると無駄なく使いやすいです。

切ったあとは、手だけでなく、ひじ、かかと、ひざなど乾燥しやすい部分に使うと、残りを消費しやすいですよ。

バッグに入れて持ち歩くチューブの場合は、切ったあとに持ち歩くのはあまり向いていません。

中身が漏れたり、ポーチの中が汚れたりすることがあります。

切ったハンドクリームは、持ち歩き用ではなく家で使い切る用にしましょう。

ラップや保存袋を使って一時的に保管する場合も、なるべく早めに使い切るのがおすすめです。

調味料チューブは料理にまとめて使うと無駄がない

わさび、からし、しょうが、にんにくなどの調味料チューブも、最後のほうが出にくいですよね。

調味料は食品なので、清潔に扱うことが大切です。

できれば、切って少しずつ保管するより、料理にまとめて使い切る方法が向いています。

調味料チューブは、残りが少なくなったら「料理に混ぜて使い切る」と無駄になりにくいです。

たとえば、しょうがチューブなら、炒め物、味噌汁、しょうが焼きのたれなどに使えます。

にんにくチューブなら、炒め物、パスタ、スープ、下味などに使いやすいですよ。

わさびやからしは、マヨネーズやしょうゆに混ぜて、簡単なたれにするのも便利です。

調味料チューブは、最後だけ無理に押し出すより、料理に混ぜ込むときれいに使い切りやすいです。

どうしても切って使う場合は、清潔なハサミで切り、清潔なスプーンやヘラで取り出しましょう。

切った食品チューブを長く保存するのは避け、できるだけ早めに使い切ってください。

また、におい、色、状態に違和感がある場合は、無理に使わないようにしましょう。

 

100均のチューブ絞り器は使える?

 

チューブを最後まで使い切りたいとき、100均のチューブ絞り器が気になる方も多いのではないでしょうか。

「本当に使いやすいのかな」「家にあるもので十分かな」と迷いますよね。

結論からいうと、歯磨き粉や洗顔料、ハンドクリームなどをよく使うなら、100均のチューブ絞り器は試す価値があります。

毎日使うチューブに取り付けておけば、最後まで中身を寄せやすくなり、手でギュウギュウ押す手間も減ります。

ただし、チューブの種類によっては合わないこともあるので、そこは注意が必要です。

歯磨き粉や洗顔料には便利

100均のチューブ絞り器は、歯磨き粉や洗顔料のような細長いチューブと相性が良いことが多いです。

底側からセットして、少しずつキャップ側へ巻き取ったり、スライドさせたりして使います。

使うたびに中身が前へ寄るので、最後のほうまで出しやすくなりますよ。

毎日使うチューブほど、絞り器をつけておくメリットを感じやすいです。

歯磨き粉は家族みんなが使うことも多いので、誰が使っても同じように絞れるのは便利です。

手で適当に押すと、チューブの真ん中だけへこんでしまうことがありますが、絞り器があると形も整いやすいです。

洗面台の見た目をすっきりさせたい方にも向いています。

「いつも最後が出しにくい」と感じるチューブには、絞り器をつけておくとラクになります。

大きいチューブや硬いチューブは合わないこともある

便利なチューブ絞り器ですが、どんなチューブにも使えるわけではありません。

幅が広いチューブ、大きなチューブ、素材が硬いチューブは、うまく入らないことがあります。

また、アルミっぽい素材のチューブや、厚みのあるチューブは、巻き取りにくい場合もあります。

買ってから「入らない」とならないよう、使いたいチューブのサイズを確認しておきましょう。

特にハンドクリームや日用品のチューブは、商品によって形や厚みがかなり違います。

チューブの幅が合わない場合は、無理に差し込まず、定規やクリップで代用するほうが安心です。

無理に押し込むと、チューブが破れたり、絞り器が壊れたりすることがあります。

チューブ絞り器は便利ですが、「合うものに使う」ことが大切です。

家族で使うなら置き場所も確認する

チューブ絞り器を使うときは、置き場所も考えておくと使いやすいです。

歯磨き粉なら洗面台、調味料なら冷蔵庫、ハンドクリームならリビングや寝室など、使う場所に合わせて置きましょう。

便利な道具でも、置き場所が合っていないと結局使わなくなってしまうんですよね。

家族で使う場合は、誰でも取りやすい場所に置くことも大切です。

チューブ絞り器は、使う場所に置いてこそ続けやすいアイテムです。

洗面所に置く場合は、水がかかりにくく、掃除の邪魔にならない場所を選びましょう。

冷蔵庫で調味料チューブに使う場合は、ドアポケットに収まるかどうかも見ておくと安心です。

小さなことですが、使いやすい場所に置くだけで、最後まで使い切る習慣がつきやすくなりますよ。

 

チューブを最後まで使うときの注意点

チューブを最後まで使い切る方法は、節約にもなりますし、捨てる前に「ちゃんと使い切った」と思えるのが気持ちいいですよね。

ただし、どんなチューブでも無理に最後まで使えばいい、というわけではありません。

特に、食品や肌に使うものは、清潔さや状態を確認しながら使うことが大切です。

チューブを最後まで使い切るときは、無理をしないことも大事なポイントです。

切った後は清潔に扱う

チューブを切ると、内側に残った中身を取り出しやすくなります。

でもその反面、空気やホコリ、水分が入りやすくなります。

そのため、切ったあとは清潔に扱いましょう。

ハサミは事前にきれいに拭き、取り出すときも清潔なスプーンやヘラを使うと安心です。

指で直接すくう場合は、手を洗ってから使うようにしましょう。

切ったチューブに濡れた手や汚れた道具を入れるのは避けてください。

また、切ったあとのチューブは、浴室やシンクまわりなど水がかかりやすい場所に置かないほうが安心です。

水が入ると中身がゆるくなったり、状態が変わったりすることがあります。

使い切るまでの一時置きなら、ラップや保存袋を使って、できるだけ汚れにくい状態にしておくと良いですよ。

古いものは無理に使い切らない

チューブの中身が少し残っていると、つい「もったいないから使いたい」と思いますよね。

でも、長く置いていたものや、状態が変わっているものは、無理に使わないほうが安心です。

においがいつもと違う、色が変わっている、分離している、固まっているなど、気になる点がある場合は注意しましょう。

違和感があるものは、無理に最後まで使い切らないでください。

特に、食品や肌に使うものは、気持ちよく使える状態かどうかを優先したいですね。

節約のつもりで使って、あとから不安になるのは避けたいところです。

「もったいない」よりも「安心して使えるか」を基準にすると迷いにくいです。

いつ開けたかわからないものは、今後は開封日を小さくメモしておくのもおすすめです。

マスキングテープに日付を書いて貼っておけば、次から使い切るタイミングがわかりやすくなりますよ。

薬や医薬品チューブは自己判断で詰め替えない

チューブには、歯磨き粉やハンドクリーム、調味料だけでなく、薬や医薬品にあたるものもあります。

こうしたものは、生活ハック感覚で切ったり、別の容器に詰め替えたりするのは避けたほうが安心です。

薬や医薬品チューブは、自己判断で詰め替えたり、古いものを無理に使ったりしないようにしましょう。

使い方や保管方法は、商品に書かれている説明や、購入時に案内された内容を確認してください。

期限や状態が気になる場合は、無理に使い切ろうとせず、専門の窓口や購入先で確認するのが安心です。

この記事では、あくまで日用品や食品チューブを暮らしの中で無駄なく使う工夫として紹介しています。

体に直接関わるものは、節約よりも安全を優先しましょう。

 

チューブを最後まで使い切る方法まとめ

チューブを最後まで使い切る方法は、特別な道具がなくても始められます。

まずは、チューブの底からキャップ側へ向かって、手でしっかり中身を寄せること。

それでも出にくいときは、定規や割り箸、クリップなど、家にあるものを使うと押し出しやすくなります。

チューブを最後まで使い切る基本は、切る前にしっかり絞ることです。

毎日使う歯磨き粉や洗顔料には、チューブ絞り器を使うとラクです。

100均でも手に入りやすく、手の力をあまり使わずに中身を寄せられるので、最後の出しにくさを減らせますよ。

一方で、ハンドクリームや一部の日用品は、最後だけハサミで切ると、中に残った分を取り出しやすくなります。

ただし、切ったあとは空気やホコリ、水分が入りやすくなるため、できるだけ早めに使い切ることが大切です。

食品や肌に使うもの、古くなったもの、状態が気になるものは、無理に最後まで使い切らないようにしましょう。

調味料チューブは、切って保管するより、料理に混ぜてまとめて使い切る方法が向いています。

しょうがやにんにくは炒め物やスープに、わさびやからしはたれやソースに混ぜると、最後の少しも無駄にしにくいです。

チューブの使い切りは、「切る」「絞る」「道具を使う」を中身に合わせて選ぶのがコツです。

最後まで使おうとすると、少し面倒に感じることもありますが、慣れてしまえばとても簡単です。

捨てる前にひと手間かけるだけで、「まだ使えた分」をきちんと活かせるのは気持ちがいいですよね。

まずは、今ある歯磨き粉やハンドクリームから、底を折ってキャップ側へ中身を寄せるところから試してみてください。

チューブを最後まで使い切る習慣がつくと、日用品の小さなムダが減って、暮らしの中の節約にもつながりますよ。