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テレビカバーを手作りするなら?取り入れやすい作り方と布選びの工夫を解説

 

テレビまわりを見たときに、「画面がそのまま見えている感じが少し気になる」「使わない時間だけでも、もう少し落ち着いた見え方にできたら」と思うことはありませんか。

ただ、いざテレビカバーを取り入えようとしても、既製品ではサイズが合いにくかったり、見た目がしっくりこなかったりして迷いやすいですよね。

そんなときに取り入れやすいのが、布を使った手作りのテレビカバーです。といっても、難しい形に仕上げる必要はありません。暮らしの中で使いやすい形を選べば、手間をかけすぎずに取り入れやすくなります。

この記事では、テレビカバーを手作りするときに最初に決めたいこと、布選びの考え方、サイズの見方、無理なく使いやすくする工夫を順番にまとめました。見た目だけでなく、かけやすさや外しやすさも含めて考えたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

テレビカバーを手作りしたい人が最初に決めたいこと

テレビカバーを使いたい場面を先に整理する

まず考えたいのは、どんな場面でテレビカバーを使いたいのかです。たとえば、使わない時間だけ画面を隠したいのか、部屋の雰囲気になじませたいのか、テレビ台まわりをすっきり見せたいのかによって、合う形が変わってきます。

ここがあいまいなままだと、見た目だけで布を選んでしまい、実際に使うときに扱いにくく感じやすくなります。先に目的を決めておくと、必要以上に作りこまなくて済みます。

見た目を優先するか、かけ外しのしやすさを優先するか決める

テレビカバーは、見た目をきれいに整えたい気持ちと、毎日扱いやすい形にしたい気持ちの両方が出やすいアイテムです。そこで最初に、どちらを優先したいかを考えておくと迷いにくくなります。

たとえば、ほぼ毎日かけ外しするなら、ぴったりしすぎる形より、ふわっとかぶせられる形のほうが使いやすいです。反対に、使う頻度が少なく、見え方を整えることを重視したいなら、少し整った形を目指してもよいでしょう。

作りこみすぎず、続けやすい形から考える

最初から凝ったデザインにすると、作る段階でも使う段階でも負担が増えやすくなります。特に暮らしの中で無理なく取り入れたいなら、長方形の布をベースにしたシンプルな形から考えるのがおすすめです。

手をかけた作品にすることより、使いたいときにさっとかけられることのほうが、実際の暮らしでは役立つことが多いです。まずは続けやすさを軸に考えると、見直しもしやすくなります。

 

手作りテレビカバーを取り入れやすくする基本の考え方

ぴったりサイズより少しゆとりがあるほうが扱いやすい

テレビカバーを作るときは、ぴったりサイズを目指しすぎないほうが扱いやすいです。きっちり作ると見た目は整いやすいですが、毎回少しずつずれを直したり、引っかかりを気にしたりしやすくなります。

少しゆとりがある形なら、かぶせるだけで形が決まりやすく、使うたびの手間も増えにくいです。特に初めて作るなら、余裕のあるサイズから始めて、気になる部分だけ後から調整するほうが進めやすいです。

すぐ外せる形にすると使うたびに手間が増えにくい

毎回きれいにたたまないと片づかない形や、外すときに向きを気にする形は、最初は良くても少しずつ使わなくなりやすいです。そのため、外したあとも扱いやすい形にしておくことが大切です。

たとえば、シンプルな一枚布なら、使わないときは軽くたたんでテレビ台の端に置くこともできます。暮らしの中では、作りやすさより片づけやすさが使い続けやすさにつながることも多いです。

飾りよりも出し入れしやすさを優先すると続けやすい

レースやフリル、リボンなどを付けると見た目に変化は出ますが、そのぶん引っかかりやすかったり、たたみにくかったりすることがあります。テレビカバーは飾るためだけのものではなく、使うたびに手に取るものでもあります。

そのため、最初は装飾を増やしすぎず、布そのものの色や質感で雰囲気を整えるほうが、見た目と使いやすさのバランスを取りやすいです。

 

テレビカバー作りに使いやすい材料と道具

最初にそろえたい基本の材料

基本になるのは布です。これに加えて、布を切るためのはさみ、長さを見るためのメジャー、印を付けるためのチャコペンや消えるペンなどがあると進めやすくなります。

縫う場合は針と糸、より手軽に進めたいなら布用テープやアイロンで接着するタイプの材料を使う方法もあります。ただし、どれも最初からたくさんそろえる必要はありません。まずは必要最低限で始めるほうが、取りかかりやすいです。

家にあるものを活用しやすい道具の考え方

新しく道具を増やさなくても、家にある文房具や裁縫道具で足りることもあります。大切なのは専用道具の数ではなく、測る・印を付ける・切る・整えるという流れが無理なくできることです。

道具が多すぎると準備だけで疲れてしまうこともあるので、まずは手元にあるもので進められるかを見てから足すと、負担を感じにくいです。

最初から多くそろえすぎないほうが進めやすい理由

テレビカバーは、使いながら形を見直しやすいアイテムです。最初の時点で材料や部品を増やしすぎると、変更しにくくなります。まずは一度形にしてみて、「ここをもう少し短くしたい」「この部分はなくてもよい」と確認できてから整えるほうが、結果として使いやすいものになりやすいです。

 

布選びで見直したいポイント

やわらかい布と厚めの布は何が違うか

やわらかい布は扱いやすく、テレビにふわっとかけやすいのがよさです。一方で、軽すぎると形が定まりにくいこともあります。厚めの布は見え方が落ち着きやすい反面、たたみにくかったり、少しかさばりやすかったりします。

どちらがよいかは、見た目の好みだけでなく、毎日のかけ外しのしやすさで考えると選びやすいです。

色や柄はテレビまわりの見え方で選ぶ

布だけを見て選ぶと、部屋に置いたときに浮いて見えることがあります。テレビカバーは、テレビ台、床、カーテン、周りの収納などと一緒に見えるものなので、部屋全体の中で考えることが大切です。

迷ったときは、近くにある家具や布製品の色に寄せるとまとまりやすいです。柄を入れたい場合も、大きすぎる柄より、遠目で見たときに主張しすぎないもののほうが取り入れやすいです。

洗いやすさやたたみやすさも見ておくと使いやすい

見た目だけでなく、たたんだときに厚くなりすぎないか、収納しやすいかも見ておきたいポイントです。季節で替えたい場合や、使わない時期がある場合は、しまいやすさも大切になります。

 

テレビのサイズに合わせるときの見方

測る場所を先に決めると作りやすい

サイズを測るときは、どこまで布をかけたいのかを先に決めると作業が進めやすくなります。画面部分だけ隠したいのか、テレビ全体をふんわり覆いたいのかで必要な長さが変わります。

横幅・高さ・奥行きをどこまで見るか

横幅と高さだけで考えると、実際にかけたときに後ろや横が足りないことがあります。特に少し厚みのあるテレビは、奥行きも見ておくと安心です。とはいえ、ぴったり覆う必要はないので、少し余裕を持たせるくらいで十分です。

少し大きかったときに整えやすい作り方

初めて作るときは、少し大きめになりやすいですが、それ自体は失敗ではありません。大きすぎた場合でも、折り込む幅を増やしたり、端を整えたりするだけで使いやすくなることがあります。小さすぎてかけにくいより、後から見直しやすい形のほうが取り入れやすいです。

 

縫わずに作りたいときの取り入れ方

手軽に形にしやすい作り方の考え方

裁縫に慣れていない場合は、縫わない方法から始めるのも取り入れやすいです。布の端を折って引っかける形に整えて留めるだけでも、見た目はかなり変わります。

まずは完成度を上げることより、形にして使ってみることを優先すると進めやすいです。

折る・留める・かぶせるだけでも十分使いやすくなる

長方形の布を用意して、必要に応じて端を整え、テレビにかぶせるだけでも実用性はあります。ここで大切なのは、きっちり作ることではなく、使うたびに手間がかからないことです。暮らしの工夫として取り入れるなら、簡単に戻せる形のほうが見直しもしやすいです。

 

テレビまわりをすっきり見せたいときの整え方

カバーだけでなく周りの物の置き方も見直す

テレビカバーだけ整えても、周りに細かな物が多いと全体が落ち着いて見えにくいことがあります。リモコン、説明書、充電器、飾りなどが集まりやすい場所だからこそ、カバーと一緒に置き方も見直すとまとまりやすいです。

配線やリモコンまわりと一緒に考えるとまとまりやすい

テレビの周りは、配線や小物の置き場があいまいになりやすい場所です。カバーを取り入れるなら、そのついでに「どこに戻すか」を決めておくと、見た目が整いやすくなります。大がかりに変えなくても、置く場所を固定するだけで扱いやすくなることがあります。

 

まとめ

テレビカバーを手作りするときは、見た目を整えることだけでなく、かけやすさや外しやすさまで含めて考えると取り入れやすくなります。最初から凝った形を目指すより、少しゆとりのあるシンプルな布から始めたほうが、暮らしの中で使いやすい形を見つけやすいですよ。

また、布選びでは色柄だけでなく、たたみやすさや扱いやすさも見ておくと、使うたびの小さな手間を減らしやすくなります。

テレビカバーそのものだけでなく、テレビまわりの置き方や物の戻し場所も一緒に見直すと、全体がすっきりしやすいです。

「難しそうだから後回し」にせず、まずは家にある布で試してみるだけでも、使いやすさの感覚はつかみやすくなります。

無理なく取り入れやすい形から始めて、自分の暮らしに合う整え方を見つけてみてくださいね。